公立高校受験まであと3ヶ月!私立高校入試も目前です。皆さん最後の追い込みは進んでいますか?本番で100%の力が発揮できるよう、普段からしっかり準備してくださいね。今回は、平成24年度公立高校入学定員の変更による出願動向予測と試験日まで取り組みについてお伝えします。
来年度は11校で定員増、2校が定員減となったため、全日制の高校定員は昨年比360人増の26,600人となりました。募集定員が変更となった学校は表の通りです。

来年度中学校を卒業する生徒数は、47,991人で昨年に比べ618人の増加ですから、競争率にも大きな変動はなく、例年並みの1.2倍前後となると思われます。
来年度の定員変更の特徴は、すべて普通科である、という点で、京都高校や鞍手などは今年1クラス減少した結果競争率が高まりましたが、来年度は1クラス増となりますので、比較的受験しやすくなるでしょう。
福岡地区は中心部の学校に定員の変動が無いため、生徒数の増加の影響を受けて高倍率化する可能性があります。油断せずに、最後まで気を抜かないようにしましょう。
筑後地区は、明善高・小郡高が1クラス増で若干競争率が下がるかも知れませんが、福島高は一クラス減となりますので、難化すると考えられます。内申点に不安のある生徒や、受験勉強に出遅れを感じている生徒は強い覚悟をもって、できるだけの努力をしてください。特に近年は、安全志向の高まりで、より確実な中位校に人気が集まることがありますので、少なくとも昨年までの合格ラインは上回る、という点を心がけて受験勉強に取り組んでください。
今年の公立高校受験日は3月13日(火)です。残り3ケ月の学習計画は、すべてこの日から逆算して考えていきましょう。
県立高校の入試問題は基本的なものが多く、確実に取れる問題を落とさないことが非常に重要です。また、記述量が多く、分野をまたいで知識を関連付けて覚えておく必要がありますので、社会・理科においての図表の読み取りや、実験の考察、また数学の証明の記述などを見直していくようにしましょう。
風邪やインフルエンザなどの感染症に注意することはもちろんですが、当日の気候、試験会場までのアクセスなど、試験前に確認すべきことはたくさんあります。本誌12ページでは、試験直前のコンディション調整について特集していますので、そちらも是非参考にしてください。

※このランキングは入試の際の難易度、偏差値をあらわすものですが、状況により変化しますので、あくまで目安として活用してください。
※表中にない学校や、より詳細な難易度予測については、各事務局までお問合せください。
※Fスコアはフクトが実施する公開テストによる偏差値を表します。