過去の入試問題を解くにあたって,大切な事は得点ではありません。やってみて,良い点だったから・悪い点だったからと一喜一憂するのは、まだ早いです。過去の問題は、普段の学習に使うテキストや練習問題とは意味が違うのです。大事なのは、まず本番さながらの「入試」という雰囲気を感じとることです。
志望する学校の試験用紙を実際に見てみましょう「これが去年の入試!!」と思えば、必ずや感じるものがあるはずです!実感として試験が身近なものになれば、勉強や入試に対する意識が変わってくるのです。
過去の入試問題は、何度も何度もくり返し見てください。
過去数年間分を見ていくと「同じ様な問題や去年も出題された問題があった。」と気づくことがあります。それこそが、過去の入試問題を解く大切な点です。
入試問題は学校により傾向というものがあります。たとえば、同じ様な問題で前年とは数値を変えただけのものや同じ様な慣用句を使っている、時事問題に関連した出題が多いなど。ある一定の傾向があったり、よく出題される範囲、あまり出題されない範囲がはっきりします。
ただし、2~3年ごとにガラッと傾向を変える学校もあるので、過信は禁物です。
各年度の問題をじっくりと見たら、他のテキストなどで似たような問題を見たことがないか、よく思い出して下さい。また、他の勉強をしている時も過去に出題された問題を意識してください。だから、過去の入試問題は、何度も何度も見返して確認するクセをつけましょう。
問題の内容も大切ですが、他にも重要な手がかりがたくさんあります!例えば、