岡山県 高校入試情報

自己推薦入試

(1)調査書

中学校長が作成します。 学習の記録は、各教科・各学年とも5段階評価です。それと合わせて3年生での観点別学習状況の評価が、A-Cの3段階で記載されます。また、特別活動(生徒会や委員会など)や行動(自主性や責任感など)の記録、出欠状況や体力テストの記録などがこの調査書には記載されます。  以上のことから、1・2年生の学習も大変重要なことがわかります。また、3年生での頑張りが評価されるところもあるので、最後まで諦めない姿勢も必要です。なお、この調査書は一般入試にも使われます。

(2)志願理由書

自己PR文のようなもので、入学願書と一緒に高等学校に提出します。推薦を希望している以上、志願する生徒さんたちの成績はほぼ横一線とみてよいでしょう。そうなりますと、自分は他の生徒と違い、ここが「売り」ですというアピール・ポイントをなんとしても創出する必要があります。中学校生活3年間で得た得意技で自分を強調したり、入学後は必ずやこうすると主張したり、いかに自分をアピールするかが大切です。  なお、願書を提出するまで、つまり清書をするまでには約1週間しかありません。予め案を練っておく必要があります。

(3)適性検査

各学校によって、内容や時間などが違います。主に普通科では5教科の総合問題、工業科や商業科では各科の特徴に合わせた小論文といった具合に、大きくは2種類に大別されます。  受験校によっては難易度がかなり高いものもあり、また、対策の仕方も変わってきますので、できるだけ早めに志望校を決める必要があります。

(4)面接

自己推薦入試での面接は、面接官数名に対して受験者1名で行う個人面接と、受験者3名から5名を同時に行うグループ面接の2種類があります。普通科では個人面接、工業科や商業科などではグループ面接といった傾向があります。  面接では、質問に対する回答が間違っていても構いません。質問者に正しく顔を向けて、ゆっくりと落ち着いた口調で回答することが大切です。つまり、なにを答えたかではなく、どう答えたかが重要なのです。無言でうなずくだけになったり、モジモジしたりしないように注意しましょう。


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