プロ家庭教師だからこそできる!
     ―スーパー家庭教師奮闘記―

 家庭教師のメリットは、生徒一人ひとりの状況に合わせて、最も効率的なカリキュラムを組めることにあります。宮城県でもご家庭から家庭教師に期待される指導は、中学・高校・大学受験はもちろん、幼児英語や小学校低学年の国語・算数指導、大学生や社会人への論文・高等数学指導、簿記などの資格試験指導など、本当に様々です。
 そこで、県内の事務局に所属するプロ家庭教師の先生方の活躍を、指導事例として紹介します。

小学生指導

 小学生に家庭教師は少し早いのではとお考えかもしれませんが、関東では小学生の家庭教師もごく一般的です。これは、中学受験対策のためばかりというわけではありません。「全ての学力の根本は小学校(特に3年生~5年生)の勉強にある」という理解が浸透してきたように思われます。
 近年、宮城県でも東京の難関私立中受験対策はもちろん、小学校分野の基礎力充実のための指導ケースが極端に増えてきています。また、県内の私立中学校や公立中高一貫校の対策も可能です。ただし、中学受験や小学生指導では、高校・大学受験以上に先生の「腕と経験」が要求され、誰でもできるというものではありません。
 まさに、「経験豊富なプロだからこそできる指導」がここにあります!

遊ぶことが勉強に! (県内私立中受験)
 遊ぶことに気が行ってしまうと、勉強が手につかなくなるTくん。最初の頃は携帯ゲーム機に夢中でした。そこで指導に取り入れたのが「折り紙」でした。夢中で遊ぶうちに図形や空間の把握力がついたTくんは算数が得意に。勉強の楽しさに気づいたことで、他の科目を勉強することも楽しくなり、私立中を受験するという目標も見つかりました。結果は合格。真新しい制服に身を包んだTくんにゲーム機について聞くと、「もうしないから、押入れにしまっちゃった。」とニコニコ。


 

嫌いだったはずが… (公立中高一貫校受検指導)
 県内の公立中高一貫校への進学を目指しているKさん。入会した当初は算数の文章問題が全くできず、大嫌い。単純な計算問題が出題されない宮城県の適性検査を受けるには非常に不利な状況でした。
 ところが先生が指導中「文章に書いてあることを絵で表してみよう!」と言うと状況が一変。もともと絵を描くのが好きなKさんは楽しみながら理解を深め、苦手だった文章題がスラスラ解けるまでになりました。
 「先生、勉強って楽しいね。」志望校合格に向けて、今も指導が続いています。

中学生指導

 宮城県での中学生指導は、志望する公立高校合格を目指しての指導が主になります。昨年度の学区撤廃は、今年度の高校受験まで影響が続くと思われます。様々な不安を乗り越えるために家庭教師をお役立て下さい。また、高校受験は学校の定期テストの点数も「評定」という形で、入試の結果を大きく左右します。中学1・2年生の定期テスト対策を各学区・各中学校の特色に合わせて対応できるのも、地元出身の先生が多い宮城県家庭教師ネットワークの特色です。

努力は報われる! (公立高校受験)
 「公立高校はどこも難しいかも…。」最初の頃の印象でした。真面目で頑張り屋さんの生徒だけど、「普通科の高校で大学へ行きたい!」と言われた時は正直困りました。中3の部活が終わってからの指導開始でしたが、事務局で一番の努力を重ね、大逆転での合格!「努力は報われる」ということを証明してくれたKさん。最後に受けた模試では夏頃と比べ、120点のアップ。「この子は合格する!」不安が確信に変わった時でした。「さあ、これからは苦手な英語を克服するよ!」春休みから大学進学へ向けた高校への学習が続いています。


 

絶対負けない! (中学生数学特訓)
 野球部の同級生がKATEKYOで成績が大幅に伸びたという話を聞いて、中2から指導が始まったD君。
 数学に対し小学校の頃から苦手意識を持っており、まずは3ヶ月間で40点台から80点を目指し、週3回の猛特訓がスタートしました。最初のほうこそ、部活も忙しく嫌いな数学に音を上げ、3回続けてのドタキャンもありましたが、部活の同級生を勉強のライバルに設定すると俄然やる気を出し、「あいつには絶対負けねー!!」と、予想を上回る努力で94点!!!

トップ校に負けるな! (公立高校受験)
 中学2年から週2ペースで指導を行い、両親、そして本人の希望する学区トップ校に向けての学習が始まりました。しかし、彼女の成績は校内でも平均点に届かないレベル。何とか志望校への夢を叶えてあげたかったのですが、やはり時間がなさすぎました。そこで、「鶏口牛後」のことわざを引用しながら大学受験に焦点を絞らせ、ランクを落とした高校に進路を決めました。
 当時の彼女の成績からすると、それでもチャレンジの受験でしたが無事合格。今でも「打倒トップ校」を合言葉に、高校受験と変わらない量の勉強を続けています。

苦しみを分け合って (不登校生)
 中1の夏から友人とのトラブルで不登校になってしまったAくん。学校に行けない自分、周りに迷惑をかけている自分を受け入れることが出来ず苦しんでいました。しかし、自分自身が不登校になった経験を持つ先生と触れ合い、指導の度に先生の体験談を聞くことで変わり始めました。同じ苦しみを経験している先生に、Aくんは素直に相談できたのです。そんなある日、Aくんの口から「俺、学校に行ってみるよ。先生と話してたら勇気が出た。」という言葉が!久しぶりに登校した日、「別室で過ごして、お昼には帰ってきた。」と少し残念そう。
 それでも先生は「一歩前進したね。無理せずに出来ることから頑張ろう!」とほめながら、思わず涙。今Aくんは目標とする高校を見つけ、中学校への完全復帰と志望校合格を目指して頑張っています。

高校生指導

 高校合格でほっとしたのもつかの間、そこから全国各地のライバルと大学合格を目指しての競争が始まります。大学入試はまさに「予選のない全国大会」、高校3年間の継続した努力が試されるのです。
 日々の学習のペースメーカーとして、苦手科目の定期テスト対策として、医学部も含めた大学受験指導のエキスパートとして、プロ家庭教師の活躍の場が広がります。

医学への道のり (山形大学医学部)
 中学校から指導を開始したYくん。その当時から将来の夢は医学の研究者と決めていましたが、実際にどう勉強すれば良いのか分からず悩んでいました。先生はYくんのために、様々な入試方式に対応できる、専用の学習計画を毎週作成。その通りに実行した結果、生活が規則正しくなり、定期考査対策と受験勉強を両立できたのです。精神的に辛い時期もありましたが、先生の温かい励ましに支えられ、ついに研究者への切符を手にしました。旅立ちの日、「先生、ありがとう!」と満面の笑顔で先生と固い握手!


 

先生だけは… (赤点対策)
 「大人なんて信じない!」学校の人間関係で辛い目にあっていたSさんは指導前、両親にそう話していました。悩みのせいで勉強が手につかず、いよいよ留年しそうになった彼女は無理やり両親に家庭教師をつけられたのですが、嫌々始めた為に、最初は宿題も白紙で持ってくる状態でした。しかし、粘り強い先生の指導と「留年したくない」という本人の気持ちで徐々に勉強するようになっていったのです。そして学年末の定期考査ではずっと赤点だった数学で94点!文句なしに進級を決めました。「どう?大人も信用できそう?」と聞くと、「先生だけはね。」と初めて見せる笑顔。凍り付いていた心が溶けはじめた瞬間でした。

熱い気持ちに応えたい! (高卒認定→私立大受験)
 高校を1年で中退したNくん。「せめて高校卒業の資格だけでも」との両親の願いで、認定試験を受けることに。初めて先生が指導に行ったときには中学校内容の計算も出来ない状態でした。1ヶ月程して、Nくんは「同じことを何度質問しても、諦めず丁寧に教えてくれる先生の気持ちに応えたい!」と宣言。苦労しながらも2年かけて高卒認定を全教科取得。「おめでとう。」と声をかけた先生に、「俺、もう少し先生と勉強を続けたいんだ。俺でも大学に行けるかな?」とNくん。今は私大合格を目標に、ハイレベルな問題に立ち向かっています。

その他の指導

 宮城県家庭教師ネットワークの指導は小・中・高校生指導だけに留まりません。パソコンを覚えたいなどの要望や各種資格試験など、大学生や社会人の生徒さんも多数いらっしゃいます。プロの家庭教師だからこそできるユニークな指導の数々をご紹介致します。

いくつになっても夢は叶う! (准看護学校)
 病院に介護士として勤務するSさんは、仕事の幅を広げたいと准看護師の資格を取りたいと家庭教師の指導を始めました。家庭教師はスケジュールを自由に組むことが出来るため、不規則な休みに合わせて密度の濃い指導を受けることが出来ました。先生のサポートによって仕事と受験勉強の両立が出来たSさんは、春から念願の看護学生です。


 

勉強だけじゃ無い! (水泳指導)
 顔に水がかかるだけでも、嫌がるKくん。当然泳げるようにはなれず、自信を失いかけていました。なんとか自信をつけさせたいというお母さんの願いで、マンツーマンでの水泳指導がスタート。夏休みが終わる頃には10m以上も泳ぐことが出来るようになっていました。ビックリした友達の顔を見て機嫌を良くしたKくん。今では泳ぐことが大好きに。今年の夏も先生と一緒にプールで練習することを楽しみにしています。


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